貸暗号資産


貸暗号資産サービスとは、お客様が保有する暗号資産を一定期間当社にお貸しいただき、
期間満了後に、当社がお客様より借り入れた暗号資産と同量・同等の暗号資産をお客様に返戻するとともに、
一定の料率で計算した貸借料を暗号資産で支払う消費貸借取引サービスです。
※貸暗号資産の個々の取引により年率は異なります。詳しくはマイページをご覧ください。
東京ハッシュ 貸暗号資産の特徴
- 魅力的な年率
- 東京ハッシュの貸暗号資産は、お客様保有の暗号資産を魅力的な年率でご活用できます。
(年率は貸暗号資産サービス申込開始後、マイページにてご確認いただけます)

- 運用先の透明性
- お客様よりお借りした暗号資産は、当社の親会社となるHASHKEY GROUPで運用します。
▶ HashKey Group WEBページ

ご利用例
当社では、下記の暗号資産を貸出しいただくことができ、
貸し出した数量と期間に応じて貸借料を受け取れます。
【貸出数量】1 BTC
【コース(貸出期間)】年率 5%(100日間)
1 BTC × 100日 × 5% / 365 =

【貸出数量】1 ETH
【コース(貸出期間)】年率 5%(100日間)
1 ETH × 100日 × 5% / 365 =

【貸出数量】500 XTZ
【コース(貸出期間)】年率 4%(100日間)
500 XTZ × 100日 × 4% / 365 =

【貸出数量】100 ATOM
【コース(貸出期間)】年率 10%(100日間)
50 ATOM × 100日 × 10% / 365 =

※上記価格は実際の取引価格とは異なりますのでご注意ください。
※貸借料は、お客様から借り入れた暗号資産と同種の暗号資産でお支払い致します。(貸借料には消費税が含まれます。)
貸借料のシミュレーション
貸暗号資産の簡単なシミュレーションが行えます。
簡易計算ツールとなりますので、参考値としてお使いください。
※貸出期間は100日になります
- コインを選択
-
- 貸出数量を入力
- コイン価格
- 円
- 年率
- %

- 返還時に受け取れる賃借料は
- 日本円にすると
- 円
取引概要
コイン |
|
貸出期間 | 最大100日 |
途中解約 | 無し |
自動更新 | 無し |
貸借料の支払い | 暗号資産 |
※個別契約の内容により、取引単位および貸し出し数量は異なります。マイページの申込受付中の貸出プランをご確認ください。
※お客様は、原則として、その貸出期間中、個別契約の中途解約を行うことができません。
※詳細はマイページをご確認ください。
貸出申請から貸借料発生までの流れ
貸出要項に記載する申込終了日までに申込みを行っていただき、入庫締切日までに対象暗号資産を入庫ください。
貸出開始日より貸借料が発生します。

- (1) 申込期間中に貸出申請を行っていただきます。
- (2) 入庫期間中に対象暗号資産を入庫していただきます。
- (3) 貸出開始日の前営業日までに入庫通知を送ります。
- (4) 貸出開始とともに貸借料が発生いたします。
申込方法
-
貸暗号資産サービスのご利用にあたっては、当社の口座開設が必要になります。
-
口座開設後、当社のマイページからID(又はメールアドレス)、パスワードをご入力いただきログインしてください。
-
左メニューの「暗号資産貸出」から、必要事項をご確認のうえ「同意・承諾します」ボタンを押してください。
- 【注意事項】
- 本サービスのご利用にあたっては、「暗号資産取引説明書(契約締結前交付書面)」の「Ⅱ.暗号資産取引におけるリスク」でご説明するリスクのほか、以下でご説明する事項についてもご留意ください。
- 1.本サービスは、預金又は預金に類似する商品ではなく、また預金保険の対象にはなりません。
- 2.お客様は、原則として、その貸出期間中は、個別契約の中途解約を行うことができません。
- 3.お客様は、当社に貸し付けた対象暗号資産を、当社が個別契約に基づき対象暗号資産を現に返還するまで、一切処分をすることはできません。
- 4.本サービスの利用による貸出期間中の対象暗号資産の価格変動により、お客様に損失が生じるおそれがあります。
- 5.貸暗号資産取引は、資金決済に関する法律(平成21年法律第59号、その後の改正を含みます。以下「法」といいます。)に基づく暗号資産交換業に該当するものではなく、お客様が当社に対して貸し付ける対象暗号資産は、貸出期間中、法第63条の11第2項に規定される分別管理の対象とはなりません。
- 6.当社は、貸暗号資産取引に関して、担保を差し入れません。
- 7.お客様は、お客様が当社に対して貸し付けた暗号資産について、当社に対する他の債権者に先立ち弁済を受ける権利を有しておりません。
- 8.当社が破綻した場合等、当社はお客様に対し、当社がお客様から借り入れた対象暗号資産を返還できない可能性があります。